
このサイトでは、30代のわいが管理職になってキバっとることを紹介しとるから、わいを見て笑え!

なあ、ちょっと。
わいの職場、作業中にけっこう危ない場面に出くわすねん。
毎回、なんとかなっとるけど、これから不安やわ。
どないしたらええ??
- 作業中の事故いっぽ手前を多く経験。今後が不安。
せやから、しよぽーに聞いてみたでー! そいつは元自衛官やから、なんか団体とか組織とか詳しそうやん。

どうも!おんちわー。
- 案外、人は感化されていく

ちなみにわいも参加しているこのサイトでは下記のように、いろいろやってるで!
すごいやろ!!



権威づけテンプレおつー。
米軍からのはすごいかもしれないが、他のはそんなにすごくないんやないか?
てか、おどれついていけなくて自衛隊やめたんやろ?ダッサ。
なにいちびっとんねん。

じゃっしし!( *`ω´)
名を上げることに必死なんや!
このサイトでは、「人をまとめるのが難しい!」、「管理職みたいな立場になったが、協力されない!」、「そもそもどうやって人を動かすの??」といった立場の変化に戸惑っている。そんな悩みを、楽に解決していきます。
健全な主張
健全な主張のポイント
1 疑問に思ったことは、ためらわず口にだす。
危険や異常を感じていたにもかかわらず、口に出すことをためらったために、事故や仕事の失敗へ繋がった例があります。

後の打ち上げで「あの時は、本当はこう思っていた」とか聞くねんけど、それ、そんとき言ってくれや! ってよく思っとる。と、後の打ち上げでわいも話しとる。
2 自分の考えや意見を率直に伝える
危険を伝えたものの、回りくどい言い方であったり、声が小さくて伝わっていなかった、相手に伝わったことを確認できなかったなどのため、事故に至ったケースがあります。率直に伝えるとともに、間違いへの指摘や安全から逸脱する行為への修正は、誠意をもってわかりやすい言葉で行う必要があります。

わいは、理論派やから、
「何事も理由から順序よく話すように」といつも伝えてるねん。
3 危険であると感じたときは、納得のいくまで主張の程度を強める。
主張する人は、危険がせまっていると感じた時は、たとえ明確な根拠がなくても、また意見の相違と対立があっても、自分の納得のいくまで主張の程度を強めていきましょう。

ふぁ?
新入りの主張なんか無視や!
ベテランとかの言うこと聞いとけば間違いないねん!
( *`ω´)
4 主張を受けたものは、そのメンバーの疑問、意見、アドバイス、質問に積極的に応える。
リーダーや上位者は、常に開放的なコミュニケーションの場を維持し、他のメンバーの主張に対し積極的に応える必要がある。最終的な意思決定はリーダーなどが行うが、時間の許す限り他のメンバーの疑問に応えること。時間がない場合も事後にフォローすることで、他のメンバーの意見や積極性を引き出すことができます。

ふぁ?
こんなん時間の無駄や!
みんなの和を乱すな!
( *`ω´)
だまってわいに追いてこい!
5 「言いたいこと」ではなく「言うべきこと」をいう。
自分や周囲の者の作業上の不都合や困ったことは、率直・確実に伝える必要がありますが、それが単なる不平不満になってはいけません。「言いたいこと」ではなく「言うべきこと」をしっかり伝える必要があります。


すべてとは言わないが、事故一歩手前が多い原因のほとんどは、おどれにあるな…。

以下の「健全な主張の妨げになるもの」のほとんどを体現しとるやんけ。
健全な主張の妨げになるもの
1 過度な権威勾配(こうばい)
相手などが怖くて言えない
2 過度の職業的礼儀
相手などに恥をかかせたくない
3 人間関係への配慮
職場の雰囲気を壊したくない
4 知識・経験不足
自分の考えに自信がない
5 思い込み
あの人には何か考えがあるに違いない(未確認)
5 物理的距離
遠いから確認するのめんどくさい

ほんまや!

おどれも組織人なら、立場として上下どちらとも持っとるはずやん。
だから、次のような気持ちは持っといたほうがええで。
周りも案外、感化されていくもんやし。
健全な主張に必要な6個のキモチ
1 勇気
間違っていても言ったほうがマシだったことがある。
2 率直
純粋な意見
3 節度
相手の立場は思いやる。
4 根気
自分が巻き込まれるよりマシ
5 根拠
指針があったほうが周りは納得します。
6 不信用(確認する意識)
自分で確認しよう。

よっしゃ。
これで作業中の安全はゲットやな!
まとめ
- 標語を復唱すれば安全になるわけではない。リーダーは周囲の感化から始めよう!

ここまで見てくれるって、おどれおもろいやんけ。
他にもコミュニケーションについてまとめてるで。
下記からよろしゅう。